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【台北】今台北で一番推せる、快適で子連れも安心のミニホテル☆ホテル イースト 台北(Hotel East Taipei)

私が実際に泊まったホテルについての感想と旅行記を書いています。

【2018年1月宿泊・夫婦+1歳7ヶ月】

台北の「ホテル イースト台北(Hotel East Taipei/台北東旅)」です。

MRT南京三民駅付近は初めて泊まったエリアなのですが、思っていたより便利な場所でした。そしてこちらのホテルはおしゃれなだけでなく、幼児連れでも設備が使いやすい上にお手頃価格で泊まれて、とても好感度の高い穴場ホテルでした。

子連れおすすめポイント

私が「子供と一緒に泊まるホテル」で重視している点を◎◯△で評価しています。

ロケーション
  • MRT駅徒歩5分以内 ◎
  • バス停徒歩5分以内(最寄りは徒歩1分) ◎
  • コンビニ徒歩5分以内 ◎
  • スーパーマーケット徒歩10分以内 ◯

コメント

コンビニは徒歩1分くらいの場所にファミリーマートが、スーパーは全聯福利中心、頂好(Wellcome)、徒歩12分ほどの場所にカルフールがあります。

参照:台湾子連れホテルの探し方 1(場所選び編)

設備

「スーペリア ツインルーム(27平米)」に宿泊しました。

  • 大きめベッド(キングサイズ・ベビーガードなし)・ベビーベッドあり(無料)・絨毯フロア ◎
  • ソファなし ◯
  • バスタブあり・シャワーブース別・ベビーバス不明 ◎
  • 窓あり(景観なし) ◯
  • 防音なし ◯
  • 電気ケトルあり ◎
  • 洗濯機・乾燥機あり ◯

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防音ではないので、隣の部屋のTVの音が聞こえるときがありました。

参照:台湾子連れホテルの探し方 3(室内設備編)

アクセス

住所:台北市松山區南京東路五段97號

最寄駅はMRT松山線南京三民站で、徒歩4分ほどです。

バス停の最寄りは南京三民路口で、多くの路線が乗り入れています。南京東路沿いなので道がわかりやすく移動しやすいです。

台北松山空港からならタクシーで6〜7分、昼間なら120元程度の距離。MRT南京復興站の乗り換えは地下から地上階へと移動距離が長く結構大変なので、タクシー利用が楽です。

周辺施設

南京三民站周辺はパイナップルケーキの有名店、佳德鳳梨酥くらいしかないと思っていたのですが、有名なレストランの支店が多く、その割に人が少なめなので台北旅行で泊まるには狙い目かもしれません。台北っ子の友達がオススメする有名マッサージ店の6星集足體養生會館も佳德も徒歩3分ほどです。

台北小巨蛋も徒歩10分ちょっとなので、コンサートに行く場合も便利そうです。

 

子連れ向けとしては、私が台北に来たら毎回のように寄る「台北の西松屋」ことママと2歳までのベビーのためのお店・奶娃的店も道路を挟んだ向かい側にあります。

台湾旅行に必要なベビー用品、現地で買える場所や価格のまとめ

またIKEA誠品生活松菸店など、私がよく行く商業施設もバス〜徒歩圏内にあったりして、子供が自分である程度歩けたりベビーカーを使える場合はかなり移動に便利な場所だと感じました。子供向けのショップや遊戯施設が充実している京華城も近く、もう少し大きくなってからも親子で楽しめる場所が近場に沢山あります。

設備

公共エリア

一階のフロントの前に大きな天然木のベンチと、左手にホテル室内で使われているアメニティやアクセサリーなどの小さなギフトショップがあります。

オーナーは元々ジュエリーショップの経営者だそうで、クリスタルから高価な翡翠の腕輪まで様々な種類のものが置いてありました。

24時間チェックイン可能と予約サイトに書いてありましたが、実際のチェックイン開始時間は15時からで、早く着いたら荷物を預かってくれます。

 

屋上庭園にはテーブルと椅子のセットがあります。

 

この日は雨時々曇りでしたが、向こうに見えるのは陽明山でしょうか。松山空港に発着する飛行機も見えるかも。

 

屋根のある場所に洗濯機と乾燥機が一台ずつと、洗剤が置いてあります。

 

コイン式だと思うのですが、使い方はわかりませんでした。連泊のときはランドリーが使えるのはありがたいですね。

客室

私たちが泊まったのはスーペリア ツインルームです。

27平米と価格の割に広めですが、ベッド周りとバスルームにゆとりをもたせている分、客室部分は比較的コンパクトな作りです。とはいえ、スーツケースを床に広げて荷物を出し入れしても全く問題ない程度です。

入ってすぐ右手にクローゼットやミニバーがあり、奥に机と大きなテレビがあります。50インチくらいだと思いますが、なかなかの迫力です。新しいホテルだけあってコンセントが沢山あり、USB電源ケーブルがそのまま挿せるタイプもあるのでスマホの充電が楽です。

 

左手にはバスルームがあり、奥の左側、テレビの正面にベッドがあります。寝具は清潔で快適。ホテルの公式サイトにこのように書いてありましたが、台湾の気候だと普通の清掃方法だけでは家具のカビ臭は防げないので、ここまでやるんだ!と感心します。

快眠へのこだわり。

6つのこだわりで清潔で快適なご滞在をお約束します

 

1爽快・ハイレベルプラズマ空気清浄機を導入

2清潔・3Mクリーンマスター認証

3快適・ハイレベル全熱交換器で新鮮な空気を供給

4安心・家具の表面に殺菌消臭保護膜を採用

5涼温・全熱交換器の吸気口に空気を浄化するジェルを装着

6修繕・定期的に客室設備をメンテナンス、補修

ホテル イースト 台北

 

子供を真ん中に寝かせるために可能な限りダブルの部屋を予約していますが、こちらのベッドはキングサイズなので、子供が横向きに寝た川の字でもまだ余裕がありました。

 

無垢の木材をふんだんに使った、やや和風テイストの内装でくつろげます。

ベッドに寝転がって見上げると、天井にも木が使われていました。

 

フロアは絨毯タイプで、子供はあちこち好き放題にウロウロ。以前はベッドエリアから降りないように見張っていましたが、一人でしっかり歩けるようになった今はもう無理です。

靴も靴下もいつの間にか脱いでいたりしますが、絨毯だし掃除が行き届いているので足裏の汚れは気になりませんでした。転んだときのことを考えても絨毯の方が安心です。

 

スーペリア ツインルームを選んだ一番の理由は、このマットレス直置きベッドです。

海外ホテル予約サイトでは検索条件に「和室」がないうえ、基本的に記載もなく写真でしか確認できないため探すのが難しいのですが、子供が小さいうちは可能な限りこの手の”日式”の低いベッドの部屋に泊まるようにしています。

フロアとベッドエリアの間の段差も小さいため、0歳台でも比較的安心だと思います。

 

バスルームと客室の間がガラス張りなのは、台湾のホテルによくあるデザインです。ロールカーテンで目隠しできますが、子供が中で遊んでいても室内から(あるいはバスルームから)確認できるという意外なメリットがありました。

 

デスクは大きいのですが椅子が一つしかないので、大人二人が部屋で食事するのはちょっと大変でした。

 

さりげなくルームインセンスが置いてあります。

 

部屋の雰囲気に合わせた行灯風のベッドサイドテーブルとランプ。

 

シティービューの部屋を予約したつもりでしたが勘違いだったようで、明かり取りの窓はありますが曇りガラスで外は見えませんでした。

 

クローゼットの中には台湾のホテルには珍しく浴衣があります。

 

スリッパは綿ジャージー素材で履き心地がよく、使い捨てにするにはしのびなかったので、家に持ち帰って使うことにしました。

 

ミニバーには水2本とNespressoのコーヒーメーカーが置いてあります。

ネスプレッソは初めてだったので結構期待していたのですが、香りはいいのに味がなかった……。コーヒーを入れると水が足りなくなるので、近くのコンビニでミネラルウォーターを買い足しました。

 

電気ケトルでお湯も沸かせます。今回は一泊だったので、使い捨て哺乳瓶を使用しました。

その時のこともこちらの記事に書きました。

【六甲村】台湾の使い捨て哺乳瓶のレビュー、日本で使う時の注意点

 

引き出しの中には陶器の街で有名な鶯歌の手びねりマグとお茶、スナック類。よくあるウーロン茶やジャスミンティーではなくトワイニングと玄米茶というあたりにもこだわりが感じられます。

この真ん中のKid-Oというお菓子は何度か買ったことがあるのですが、なかなかいけます。緑色はレモンバター味。ドリトスも好きなので嬉しい。

 

引き出しの下にミニ冷蔵庫が入っています。

 

中にあるペプシコーラとセブンアップは無料です。

バスエリア

洗い場とバスタブが一緒になったタイプのバスルームもあるのですが、私たちの泊まった部屋はシャワーブースとバスタブが分かれていました。

子供がもう歩けるようになったので、シャワーブースで体を洗った後入浴させるという使い方で問題なかったです。床タイルも滑りにくい素材で安心。

 

バスルームにも並々ならぬこだわりが見えます。

シンプルだけど選び抜かれた一つ一つの設備やアメニティーに、行き届いた清潔さ。この快適さは五つ星級と言っても過言ではないと思います。

 

このホテルを選んだ理由の一つでもあるのですが、バスアメニティーは台湾のオーガニックブランド茶籽堂で統一されています。

入浴剤は日本を離れて久しく見なかった「旅の宿」でした。以前はホテルに泊まるときは入浴剤を必ず持参していたのですが、台湾ではじっくり入浴することがほとんどなくすっかり忘れていたため、ありがたく使わせていただきました。

 

ハンドソープも茶籽堂なので、手を洗う度にアロマの素敵な香りが漂って幸せな気分になれます。

 

このパズルのような物体はオリジナルのアメニティーが入った箱でした。パッケージにこんなにこだわった、こんなにかわいいアメニティーは初めて見ました。箱を捨てるのがもったいなく感じます。

 

歯ブラシもこんなに個性的な形。決して使いやすい形ではないですが、アメニティーとしてのクオリティーは高いと感じました。歯磨き粉までホテルのネーム入り。

 

水回りのセレクトに一流品を使おうという心意気を感じます。日本人にはありがたいTOTOのウォシュレット。

 

デザイン系ホテルにありがちな、奇をてらったデザインだけど使いにくい、なんてことは全くないのが素晴らしいです。審美眼というのはこういうことかなと思いました。

この竹筒を割ったような形の水栓、初めて見ましたが見た目に美しい上にとても使いやすく、我が家にも欲しくなりました。

 

そしてシャワーブースで使われているシャワーヘッドとホースにもこだわりがありました。シャワーホースは金属製だと思ったらシルバーカラーのビニール製で、軽くて取り回しがしやすいのが気に入りました。

 

このシャワーヘッド。手鏡のように平べったくて大きくて、変わった形だなと思ってよく見たらレインシャワーでした。これが衝撃的なくらい気持ちよかったです。

 

最近のおしゃれホテルによく採用されているレインシャワーですが、実は私、今までレインシャワーの良さが全くわからなかったのです。

高い位置に固定されているレインシャワーだと、背の低い私にはどうも使い勝手が悪すぎて全く無用の長物だったのですが、こちらは普通の手持ちシャワーなので高さが調節できます。当たり前といえば当たり前なのですが、レインシャワーといえば固定されているものだと思っていたので、高さや角度が調節できるだけでこんなに快適なのかと目から鱗の思いだったのです。

しかもちゃんと髪の毛も洗える水量なのに、水の当たり方が柔らかくてなめらかな感触。

 

あまりに気に入ったので、家でも使いたいなと思って調べたところ、ハンスグローエ(Hansgrohe)というドイツのメーカーの、おそらくこのタイプではないかと思います。う〜ん、かなりいいお値段……でもすごく欲しい。迷い中です。これを家で使えたら絶対に生活の質が上がるはず。

食事

ホテル内には二つの飲食施設があります。

ホテル内

ホテルの入り口のすぐ傍にO.L.O CAFÉというカフェがあります。

二階の席からエントランスの吹き抜けを見下ろせます。

 

この規模のミニホテルで、宿泊者以外も普通に利用できるようなカフェがついているのは珍しい気がします。食事メニューもあります。

 

O.L.O CAFÉについてはこちらの記事で書いています。

【台北】O.L.O Cafe★ついつい長居しちゃう南京三民站の穴場カフェ

 

地下一階には喜樂壽司という日本食のお店があり、朝は朝食会場になっています。

 

和洋中そろったビュッフェ式でなかなかおいしかったです。ランチ営業もやっていて、テイクアウトのお弁当も売っていたので、外に出られないときは部屋で食べることもできます。

ホテル周辺

宿泊した日の夜は色々あって夕飯のタイミングを逃してしまい、多くの店が閉店する時間になってしまいました。せっかく台北に来ているのでセブンイレブンや吉野家は避けたいと思い一生懸命検索していましたが、Googleマップでまだ開いているお店を調べるよりホテルの人に聞いた方が早くない?と気づきフロントへ。

フロントのお姉さんに聞いたところ、ホテルの横の通りに飲食店が沢山あると教えてもらったので、目星をつけたお店に夕食(ほぼ夜食)を買いに行きました。

 

徒歩3〜4分のところにある珍の饌養生膳食というお店で當歸鴨麵線をテイクアウト。普通においしかったです。

夫はこれに桶一天下-現滷滷味というお店で買った滷味も食べていました。こっちも美味しかったけど、麵線の後なので一口しか食べられませんでした。

 

翌日は同じ通りにある初牛というお店でステーキ丼を食べました。

同じ通りにドリンクスタンドやローカルな食べ物屋さんが沢山あるので、開いている時間であれば選択肢は多いです。

 

初牛 南京店の記事はこちら。

【台北】初牛 南京店★日本人が絶対好きな味の厚切りステーキ丼

感想

1月のある日夫に「そういえば明後日台北で友達の結婚式があるんだけど、一緒に行く?」と言われて(台湾あるある、でしょうか?うちだけ?)急遽予約した客室数42の3.5つ星ホテルです。2016年に開業したためまだ真新しいです。

 

とりあえず評価のよいホテルから絞っていって、予算的にも地理的にも良さそうだったのであまり時間をかけずに決めました。

今回はたまたまHotels.comの10泊ためてもらえる1泊分の無料宿泊特典があったため、ほぼ税金のみの金額で泊まれました。

なお、+1000元程度で53平米のエグゼクティブ スイートも選べますが、そちらだとベッドエリアとリビングエリアが分かれるので、子供が寝た後にくつろいだりなにか作業をしたいという場合はいいなと思いました。

 

台湾のホテルスタッフは感じのいい人が多いですが、こちらのフロントスタッフも程よくフレンドリーで、特に日本語の話せる年配の女性スタッフには子供を可愛がっていただきました。

ホテルの規模が小さくこじんまりとしているため、エレベーターがなかなか来なかったり公共エリアのトイレがひとつしかなかったりとハード面での不満点がないわけではないのですが、それらが気にならなくなるような魅力がこちらのホテルにはあります。客室の充実度や地理条件もですが、スタッフの対応に心の余裕のようなものを感じます。

例えばチェックアウト後におむつ交換をする必要があり、近場だとどこでできますかと聞いたら、清掃前の客室を貸してもらえたり。モダンでスタイリッシュなおしゃれホテルだけど、そういう親切で臨機応変なところが実に台湾らしいなと感じます。

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