【新北】期間限定「野柳石光 夜訪女王」と金山老街さんぽ

だーげーほーです。

台湾の北海岸ドライブついでに、ずっと気になっていた女王頭(クイーンズヘッド)を見に、「野柳石光 夜訪女王」へ行ってきました。

だーげーほー

ちなみに私が行ったのは2024年。2年間記事を寝かせました。熟成されてます!
野柳石光 夜訪女王のネオン看板

野柳石光 夜訪女王のネオン看板

台湾の観光地は、昼は暑さとの戦いになりがち。特に野柳は遮るものが少ない海沿いで、真夏の日中はどう考えても辛そうなので、長年行きたいと思いつつ行ってなかった場所でした。

そのため、今回行くにあたり、車で昼間はあちこち寄り道しつつ、最後に夜の野柳ライトアップを入れるというスケジュールにしました。

結果から言うと、このイベントはかなり良かったです。

昼でもいいのですが、個人的にはより幻想的な夜の光景が好きでした。

そして夏の野柳を夜に回れるという特別感。海のそばなので風があるし、日差しがないだけで体力の減り方が全然違うのです。

子連れだと特に、「景色は見たいけど暑さで全員不機嫌になる」問題があるので、ナイトタイム開催はありがたかったです。

野柳石光 夜訪女王とは?

幻想的な公園内のイルミネーション

幻想的な公園内のイルミネーション

「野柳石光 夜訪女王」は、野柳地質公園(野柳ジオパーク)で夏季に開催されるライトアップイベントです。野柳は台北市内から車で1時間ほど。九份や基隆と同じ北海岸エリアにあります。

通常は日中しか公開されない自然の奇岩エリアが、期間限定のライトアップやプロジェクションマッピングで彩られます。

いわゆる映えイベントではありますが、野柳自体の地形がかなり特殊なので、普通のキラキライルミネーションとはちょっと違う雰囲気が味わえます。

岩のゴツゴツ感と海風と暗さで、なんというか「昔のSFゲームの背景ステージ」みたいな荒涼感があります。

だーげーほー

子供は「なんかラスボス出てきそう」と言っていた😂

チケットはKKdayで事前購入

夕焼けと奇岩のライトアップ

夕焼けと奇岩のライトアップ

今回はKKdayでチケットを事前購入しておきました。

台湾のこういう期間限定イベントは、休日は混むし、現地購入列に並ぶのが面倒なので、最近はだいたい先にチケットを手配しています。

しかも今回の早期購入特典つき入場券は、金山老街で使える100元のクーポン付き。クーポンが使えるお店の評判も悪くなさそうだったので、売り切れる前に購入しました。

ライトアップイベント「2026 野柳石光 夜訪女王」入場チケット(台湾 新北)

※記事内の写真は2024年訪問時のものです。イベント内容は年度により変更される場合があります。

夜の野柳ジオパーク

海岸線と山の眺め

海岸線と山の眺め

初めて訪れた野柳地質公園は、駐車場からの景色からして風光明媚で「来て良かった」と感動する場所でした。夕焼けと海岸線、岩肌のコントラストの美しさよ。

駐車場で見かけた虹

駐車場で見かけた虹

しかもこの日はたまたま虹も見えたりして、もういい予感しかない。

入園からの見どころ

野柳地質公園の入口

野柳地質公園の入口

通路もプロジェクションマッピング

通路もプロジェクションマッピング

LEDで彩られる植樹のトンネル

LEDで彩られる植樹のトンネル

野柳といえば、有名なのはやはり女王頭(クイーンズヘッド)ですね。女王様の横向きの顔のように見える岩ですが、風化により年々首の部分が細くなっていき、いつ倒れるかわからないという話。

女王頭のレプリカ

女王頭のレプリカ

そのため、途中の公園のようなエリアには、女王頭Ⅱというレプリカ群が設置されています。

少しずつ形が異なる

少しずつ形が異なる

こちらは近くまで寄れるのと、比較的人が少ないので記念写真が撮りやすいです。

元の岩の解説つき

元の岩の解説つき

さて、陽が暮れてからがライトアップの本番です。

幻想的なライトアップ

幻想的なライトアップ

野柳地質公園の岩は、海蝕や風化による独特な景観となっています。

昼間の写真を見たことある人は多いと思いますが、夜はかなり雰囲気が変わります。

ライトにより岩肌の質感がくっきりと見える

ライトにより岩肌の質感がくっきりと見える

ライトアップにより岩の凹凸や影が強調されて、岩肌の質感が昼より妙に生々しく見えるんですよね。自然光ではない角度で光が当たる効果。

この世のものとは思えない光景?

この世のものとは思えない光景?

自然の造形なのに作り物っぽくて、でも近くで見るとちゃんと岩、という。なんだか現実感がなくて、脳がバグりそうな変な感じ。

差し色的に現れる光の造形作品

差し色的に現れる光の造形作品 

自然景観とイルミネーションやネオン、LED電飾の組み合わせと、涼しい海風に当たりながらの夜の散策はとても気持ちが良かったです。

女王頭はすごく並びます!

2025年の女王頭プロジェクションマッピング(写真は北海岸及觀音山國家風景區より転載)

2025年の女王頭プロジェクションマッピング(写真は北海岸及觀音山國家風景區より転載)

一番人気の女王頭周辺はかなり人が多め。記念撮影専用と、止まってはいけない通過専用で、ルートが分かれていました。

記念撮影用の列はかなり並んでいたので、記念写真にこだわる人は早めの時間帯がおすすめ。私たちはカーシェア返却時間が迫っていたのと、行列が苦手なので諦めました。

元々記念撮影にさほどこだわりがないので、スマホのカメラを胸の高さで動画モードにしておいただけでしたが、ちゃんと映っていたので満足です。

プロジェクションマッピングとウォーターショー

自然の岩を使ったプロジェクションマッピング

自然の岩を使ったプロジェクションマッピング

会場内には、岩肌を使ったプロジェクションマッピングやウォーターショーもありました。

ウォーターショーの会場と説明板

ウォーターショーの会場と説明板

ウォーターショーは決められた時間に開催されるので、時間をチェックしておきました。

女王頭のモチーフが登場

女王頭のモチーフが登場

光と水の共演

光と水の共演

ウォーターショーは、一回見ればいいかな〜?という感じでした。

見た目に涼しげなのと、海沿いなので、暗闇と水演出との相性はかなり良かったですが、演出のパターンが少なくてちょっと単調だったのが惜しかった。

お土産屋さん

お土産屋さん

公園の出口近くのお土産ストリート。ほとんど閉まっていましたが、ちょっと懐かしい雰囲気が楽しかったです。

イベント前は金山老街へ

金包里老街のモチーフ

金包里老街のモチーフ

さて、時間が少しさかのぼり、夕方の話。

イベント前に、クーポンを使うために車で金山老街へ行きました。

古い街並みが立ち並ぶ

古い街並みが立ち並ぶ

野柳から金山は車で15分ほどの距離で、北海岸ドライブだとセットで回りやすいです。

ただ、夕方の老街はかなり店が閉まってました。

ロケーションにぴったりの駄菓子屋さん

ロケーションにぴったりの駄菓子屋さん

さらに平日の雨天のため、メインストリートもかなり静か。

でも逆に、人が少なくて歩きやすかったです。

休日の金山老街って結構混むらしいので、これはこれで悪くなかったです。

クーポンで交換したお芋スイーツが美味!

「金山。紅」の看板

「金山。紅」の看板

金山は地芋の名産地で、日本とは種類の異なるさつまいもがとれます。

今回クーポン利用で立ち寄ったのが「金山。紅」

金山藷童瑤というお店が手がける、地芋(さつまいも)スイーツ専門店のようです。

ケーキ以外にもその場で食べれられるスイーツが色々

ケーキ以外にもその場で食べれられるスイーツが色々

台湾の洋菓子は日本人の好みとちょっと違うことが多く、そこまで期待してなかったんですが、ここの地芋チーズケーキは当たり!でした。

チーズケーキとシュークリームの陳列ケース

チーズケーキとシュークリームの陳列ケース

子供はアイスを食べていましたが、そちらも美味しかったようです。

せっかくなので、ホテルに戻ってからお茶を淹れて落ち着いて食べました。

3個買ったら、しっかりした箱に入れてもらえました

3個買ったら、しっかりした箱に入れてもらえました

見た目もかわいい

見た目もかわいい

100TWDクーポン消費のための立ち寄りで、観光地のお店だしな、とあまり期待してなかっただけに嬉しい出会いでした。

天然温泉の足湯で回復

中山温泉公園

中山温泉公園

金山は温泉地でもあり、日帰りで行ける温泉や温泉公園がいくつもあります。

その中で、商店街から程近い中山温泉公園内にある足湯に寄りました。

この日は途中から小雨でしたが、湿気はあるけど気温が落ちるので助かった面もあり。

歩き疲れたあとに足湯に入るとかなり回復しました。

中山温泉公園の足湯

中山温泉公園の足湯

毎回「次は余裕あるスケジュールにしよう」と思うのに、結局あれこれ詰め込んでしまう私。

だーげーほー

今思うと、この日は車移動とはいえ結構移動量が多かった😂

金山に行くなら、温泉にもっと時間を割いて、景色を楽しみつつのんびり回りたいものです。

まとめ:野柳に行くならこのタイミング

夕陽とのコラボが素敵

夕陽とのコラボが素敵

「野柳石光 夜訪女王」は、ライトアップイベントとして、またそれ以上に「真夏の野柳を比較的ラクに回れる」のがかなり良かったです。

特に子連れや、暑さ耐性がそこまで高くない人には、夜開催はかなり助かると思います。太陽が沈んでからが本番!の南国ならではのナイトイベントですね。

あと、北海岸ドライブとの相性も良かったです。夕方以降は開いている観光地が少ないので、昼は他の観光スポット、夜は野柳に多めに時間を割けるので、時間を有効活用できます。

台北からちょっと遠いので、せっかくなら金山や温泉など周辺スポットと組み合わせるのがおすすめです。

今回はカーシェア利用でしたが、野柳へは台北駅から直通バスでもアクセスできます。

本当はこの日の1日ドライブの旅程も書きたいのですが、ライトアップイベントは期間限定なので、とりあえず先にこちらだけ公開しておきます。

割引クーポン付きのチケットは数量限定なので、お早めにどうぞ!

ライトアップイベント「2026 野柳石光 夜訪女王」入場チケット(台湾 新北)

だーげーほー

宿泊含めの旅行記は、時間ができたら書くつもり

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