毎日の定番、天仁茗茶の醇品紅茶ティーバッグ

醇品紅茶

だーげーほーです。

日本に住んでいた時は、1日に少なくとも4〜5杯のミルクティーを飲む生活を送っていました。

台湾に住み始めてからはドリンクスタンドで手軽にお茶が買えるのと牛乳が高いこともあり、ミルクティーは多くても1日3杯くらいに落ち着きました。

日本で買っていた私の定番紅茶

私は紅茶の茶葉を色々なメーカーの色々なフレーバー、常に数種類揃えていないと気が済まないのですが、日本でよく買っていたのはリプトンイエローラベルのティーバッグ。

「今日はどの紅茶にしようかな。特に思いつかないな」という時や、朝起きてとりあえず体を温めるために一杯のミルクティーを、というときに気兼ねなくガブガブと飲める茶葉です。

どこのスーパーでも売っていて、1個あたり10円ほどと安く、安いのにピラミッド型で味が安定しているのが決め手です。台湾でも売っていますが、買ったことがないので同じ味かどうかはわかりません。

その他にも、がぶ飲み用ティーバッグとして神戸紅茶やジャンナッツなど気に入ってるメーカーがいくつかあり、日本に一時帰国するたびに何かしらの紅茶を必ず買って帰ります。

台湾のスーパーで売っている「醇品紅茶」

台湾のスーパーでも手軽に飲めるティーバッグがたくさん売られています。中でもここ数年のお気に入りは天仁茗茶醇品紅茶で、私の定番ミルクティー用茶葉として常備しています。

醇品紅茶(縦)

醇品紅茶(縦)

天仁茗茶から紅茶ティーバッグはいくつか販売されていますが、写真の赤いパッケージのものです。以前どこかのホテルの客室に置いてあったのが出会いのきっかけ。

20パック入りでだいたい5〜60元くらいです。私がよく行く全聯福利中心では売っていないので、別のスーパーやPOYAで購入しています。

醇品紅茶、外装箱の切り取り線

外装箱の切り取り線

外装箱の取り出し口

外装箱の取り出し口

箱の切り込みを破って取り出し口が作れます。

醇品紅茶の個包装ティーバッグ

醇品紅茶の個包装ティーバッグ

アルミ個包装タイプなので、箱に入れたまま保存しても香りが飛びにくいのが良いです。

日本語の商品説明

日本語の商品説明

紅茶の淹れ方説明

紅茶の淹れ方説明

抽出時間は3〜5分。パッケージに日本語が書いてあってわかりやすいです。

原産地や保存についての説明

原産地や保存についての説明

茶葉の原産地はインドネシア。

ガラスマグで淹れたストレートティー

ストレートティー 

水色が濃い目で、かすかにスモーキーな香りがあり強めの味わいです。キームン紅茶やトワイニングのプリンス・オブ・ウェールズが好きな方におすすめ。

ストレートで飲んでも、ミルクティーにしてもおいしいです。

醇品紅茶100パック入り

醇品紅茶100パック入り

減りが早いので、先日ついにオンラインショッピングサイトの蝦皮Shopeeで業務用100パック入りを購入しました。スーパーの半額以下で購入できます。

全聯で売っている「天仁紅茶」とはちょっと違う?

50パック入りの「天仁紅茶」パッケージ

50パック入りの「天仁紅茶」

ちなみに全聯福利中心で売られているのは、同じ天仁茗茶でも50パック入りの「紅茶」とだけ書いてあるパッケージのもの。同じくインドネシア産の茶葉です。

50パック入りの「天仁紅茶」パッケージ外箱

「天仁紅茶」パッケージ外箱

「天仁紅茶」外装箱切り取り線

「天仁紅茶」外装箱切り取り線

「天仁紅茶」外装箱、中国語と英語の説明

中国語と英語の説明

「天仁紅茶」外装箱、原産地と保存方法の説明

原産地と保存方法の説明は同じ

「天仁紅茶」のティーバッグ

「天仁紅茶」のティーバッグ

「天仁紅茶」のティーバッグ

同じくアルミ個包装タイプ

「天仁紅茶」50パック入りの価格は100元ちょっとで、1パックあたりだと醇品紅茶より少し安いです。パッケージも原産地表示も同じです。だけど飲み比べたら、醇品紅茶とは味が違う気がしました。

メーカーさんに質問をしてみました

この記事を書くにあたり、この「紅茶」と「醇品紅茶」は内容が違うのかそれとも同じなのか気になり、天仁茗茶さんに電話で聞いてみました。すると

「どちらもインドネシア産のアッサム紅茶」

「もし醇品紅茶の方が美味しいと感じたならそっちを買うといい」

とのことでした。

だーげーほー

「中身は同じなんですか?」と聞いてみたけどこれ以上の回答は得られず。。。謎が深まる

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